続・Twitterというもの
春からずっと楽しみにしていたオリジナル・ラブのライブ。もう3週間以上前の出来事になってしまいました。
完全にたじロスでしんみりしているのに、次にたじまんのライブに行けるのは『田島貴男ひとりソウルツアー』札幌公演の行われる10月15日なのです。あれーあと2か月以上もある!!!
ですが。Twitterを見ると毎日タイムラインにたじまん情報が流れてきて、どうしたってたじまんの名前が目に入ってくるわけです。
…あれ、私この感覚知ってる気がする…いったいなんだろう…?
ずっと考えていたのですが、さっき晩ご飯を作りながら思い出しました!
これは、
「好きな人(別のクラス)に告白したらふられてしまって、しばらくは会うことができないってわかっているのに、同じ学校にいるからどうしても姿が目に入るし情報が耳に入ってきて意識してしまう。」
というあの感覚に似ているのだ。(もちろん実体験です。)
だから何だという話なのですが。
ブログの開設とほぼ同時にTwitterのアカウントを開設して、早3か月弱が経過しました。
フォローさせてもらっている方も100名を超え、数名の方には先日のオリジナル・ラブのライブでご挨拶させてもらいました。まだお会いしてはいない方に対しても、コメントのやりとりをしている中で親しみを感じるようになっています。
以前にも一度書きましたが、私はアンチTwitter派でした。
確か、交通事故などが起きた時に現場の写真を撮ってツイートする若者が増えているということをニュースで知ったのがきっかけで、良くない印象を持つようになったと記憶しています。
そしていつしか、自分が試しに始めてみてすらいないのに、「リアルで話し相手のいない寂しい人が熱中するものだ」「顔も知らない相手と友情なんて築けるはずがない」と思い込んでいたのです。
ひどいですね。根拠なき決めつけです。
まずひとつめ、「リアルで話し相手のいない寂しい人が熱中するものだ」という思い込み。
私は数か月前からオリジナル・ラブにハマっているわけですが、それをリアルで誰かに話すとなると相手は夫・両親・弟・ママ友さんくらいしかいません。あとはLINEで友だちに話すか。
けれど、それって相手からしたら迷惑なことではないでしょうか。
相手もオリジナル・ラブを好きならいいですよ。でも、自分の親しい人がオリジナル・ラブを、自分と同じくらいの熱量で好きである確率はとても低いと思うのです。(実際、私の周りにはひとりもいませんでした。…。)
それならば、Twitterでオリジナル・ラブを好きな人を探して、そういった人たちとコメントのやり取りをするのが一番良いと思うのです。
誰も嫌な思いをしません。
毎日毎日興味のない話をされる人も、その話全然興味ないという顔をされる人もいない。
みんなハッピー。誰も不幸にならない。
このことは、リアルでの話し相手の有無とは全く関係がありません。
むしろ、リアルでの話し相手との関係を良好に保つためにとっている方法という側面もあるのではないでしょうか。
(と言いつつ夫や一部の友だちにはしっかりたじまん話を聞いてもらっている奴、それが私なのですが…ありがたやありがたや…。)
長くなったので続きます。
Twitterを始めたことでかなり好きになってきた岡村ちゃんの絵を描きました。