Twitterというもの
今日はオリジナル・ラブ、『エターナル・リターン・ツアー』の大阪公演でした。今回のサンケイホールブリーゼという会場には大阪に住んでいたときに足を運んだことがあって雰囲気が想像できるため、遠く離れた土地にいるにもかかわらず私までドキドキしてしまいました。
札幌でのライブは2週間後!!!ものすごく楽しみな反面、いつまでもライブを心待ちにしている今の気持ちでいたいような…複雑な心境です。
Twitterを始めてからオリジナル・ラブのファンの人たちとのつながりができました。リアルの世界では話す相手が夫+ごく親しい友人しかいないようなマニアックで暑苦しい話題もフォロワーさんとは抵抗なくできるので、今の自分にとってとてもありがたい存在です。
実は私はずっとアンチTwitter派でした。顔を合わせて話さなければ本当のコミュニケーションはできない、Twitterでの人間関係なんて偽物だ、というような偏見を持っていたのです。けれど、肯定するにしても否定するにしてもまずはやってみた方が良いのではと思い、アカウントを作って始めてみました。そしてすぐに自分の考えは偏っていたと気づきました。顔もわからなければ年齢・本名すら知らない人とでも、共通の好きなものがあれば盛り上がり親交を深めることができるのは事実なので、そこでのやり取りや人間関係を偽物だとは思わなくなったのです。本物とか偽物とか言い出すこと自体がナンセンスであり、そのような形の新しい人間関係もあるのだと、今はそう思います。
今日の大阪でのライブを観に行ったフォロワーさんが、ライブ終了後に感想をツイートされていました。私もいいねを押したのですが、すこし経ってから何の気なしにそのツイートを見ていると、
田島貴男さんからいいねが押されている。
もう一度言います。
田島貴男さんご本人からいいねが押されている!!!
もうこれはファンとしては嬉しくて号泣するレベルの出来事です。ご本人にリツイートされる・いいねを押される、というのは一生忘れられないですよ。
随分長い間、他人のことを羨ましいと思う感情からは遠ざかっていたのですが、これを見た時に久しぶりに言いました。
不思議なことに、過去に誰かのことを「いいな」と思うときは純粋によかったねという気持ちでいられるわけではなくてどこか妬ましく思う気持ち・ずるいと思う気持ちも持ってしまうのが常だったのですが、今日はそういった感情が1ミクロンもなく心からよかったですねと思えました。
そして、ライブに来た人の感想ツイートにいいねを押してくれるたじまんは素敵です!!!
やっぱり、早くライブに行きたいなー!
昨日初めて見た、オリジナル・ラブのデビュー前の田島貴男さんの写真が衝撃的だったので絵を描きました。20歳くらいかな?
リボン!!
オリジナル・ラブのライブ@札幌まで
あと 14 日!
●ツイッターをはじめました。