どこまでも果てなく堕落の道を歩みたい二児の母のブログ

ああでもないこうでもないと考えたいろんなことをちょこちょこ記録します。

岡村ちゃんデビュー31周年

昨日は岡村ちゃんのデビュー31周年の日だったそうです。

フォローしている方の半分がベイベさんであるTwitterのタイムラインは岡村ちゃんへのお祝いメッセージで溢れていました。(ベイベ=岡村ちゃんのファンのことです)

31年かあ…長い。長いなあ。

岡村ちゃんのデビューは1986年。

私の弟が同じ月にオギャーと生まれました。そのとき、姉である私はまだ2歳にもなっていなくて。そんな幼児が成長して思春期を迎え、岡村ちゃんのソングばりにいろいろな恋をしては破れ、最終的にひとりの男性と結婚してふたりの子どもの母になっているくらい長ーい期間です、31年って。

岡村ちゃん、ずっと元気で活躍してください。

 

でも岡村ちゃんは今年52歳なんですよね。

50代の人が身近にいないので、たまに町内会の集まりや夫の仕事の会合に同伴するときに50代前半の人がいると、

「町内会のたじまん」

ロータリークラブ岡村ちゃん

と思って眺めているのですが、皆さん大抵おじさんおじさんしていて(一般人なので当たり前ですね。)、さらにはもうおじさんというよりはおじいちゃん寄りなんじゃないかという感じの方もいたりなんかして、毎度そろそろ倒れるんじゃないかと思うくらい激しいパフォーマンスをする田島貴男さんや、80年代と変わらずキレッキレのデンスをする岡村ちゃんは常人離れしているのだなあとしみじみ実感してしまいます。

 

そういえば、10月のひとりソウルショウの後は「たじまんナイト」と称して飲み会を開催したのですが、参加者が

・たじまんファン仲間さん(夏のオリジナル・ラブのライブで初めてお会いした方)

・札幌ベイベさん

・札幌ベイベさんの旦那さん(以下「ベイベ夫さん」といいます)

そして私の4人でした。札幌ベイベさん&ベイベ夫さんとは初対面。実におもしろいメンバーです。異業種交流会みたいな。

ライブハウスから飲み会の会場まで4人連れ立って歩いて行ったのですが、「若い頃オリジナル・ラヴを聴いていた」というベイベ夫さんが興奮気味に言いました。


「田島さんって昔はクールでかっこいいイメージだったんですよ。でも今日はものすごく面白くて驚きました。
で、あの5人出てくるあれ、すごいと思います。田島さんひとりでまずどれかのパートをやって撮影して、出来具合を確認して、気に入らなかったら納得行くまでやって、そして次に別のパートに取り掛かって。それを5人分って、ものすごーく手間のかかる作業ですよね。それを田島さんがひとりで一生懸命真っ剣にやったんだなあと思うと……ぐっときました。」(ざっくりまとめるとこんな感じ)


あっ!そこ?そこ気づいてくださった?

ベイベ夫さん…なんていい人なんや。

この後のたじまんナイトが盛り上がったのは言うまでもありません。
ベイベ夫さんは3月のたじまん弾き語りに行く気満々らしいです。素晴らしい。
そして私はというと、同じくたじまん弾き語りに行くのはもちろんなのですが(ファンクラブにてチケット予約&支払済)、たじまんナイトでお話させてもらった札幌ベイベさんの影響もあって、

 

来年5月に岡村ちゃんと念願の初DATEの約束をしてしまいました。

岡村ちゃんとDATEの約束=岡村ちゃんのライブに行く、という意味です。)

 

たじまんのライブに行く人がひとり増え、岡村ちゃんとDATEする人もひとり増え、実り多いたじまんナイトとなったことに密かに満足しております。

 

3月のたじまん弾き語り、5月の岡村ちゃんとの初DATE、これらを楽しみに厳しい冬を乗り越えようと思います。(只今の気温、氷点下4度。)

 

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キモいと言いまくっていた詳細はこちら。↓

butakosan.hatenablog.com