オリジナル・ラブWake Up Challenge Tour人見記念講堂公演に行った話・その1
昨日、三軒茶屋の人見記念講堂にて行われたオリジナル・ラブWake Up Challenge Tour最終公演に行ってまいりました。
ああああーーーもう、本っ当にすごかった!!!
躍動する音楽、田島貴男!!
— にくまる (@nikumaru29o) July 7, 2018
爆発する音楽、田島貴男!!
渾身のパフォーマンス、田島貴男!!
オリジナル・ラブ、Wake Up Challenge Tourファイナル、超最高でした😭心を打たれました。最後の『希望のバネ』では涙が止まらなかった。
そして『接吻』のときの控えめな投げキッス最高でした😆✨
ライブ後のテンションはこんな感じでした。♪いーまも~そのーまーま~おなーじ、です。
ツアーが終わったので、セットリストに触れつつライブの様子を書いていきたいと思います。
会場に入って感じたのは、やっぱり札幌の会場と比べると広いなということでした。ステージも大きくて眺めているだけでワクワクしてきます。
今回は前から5列目でした。
たまたま隣の席だったファン仲間とドキドキしながら開演を待っていると、会場に流れていた音楽が大きくなります。そして観客席の電気が暗くなり、ワーッとかキャーッとか、ライブが始まるのを心待ちにしている観客の歓声が響きました。
まず木暮さんがステージに出てきます。手には目覚まし時計。続いて真城さん、田島さんが別の目覚まし時計を手にして現れます。他のメンバーも出てきて、アラームがそれぞれ鳴り始めます。数種類の異なるアラーム音が響く中で始まったのは、
『It's a wonderful world』
前奏で鳥肌がぶわーーーっと立ちました。観客の大きな歓声が会場を包みます。
4枚めのアルバム『風の歌を聴け』に収録されたこの曲は終始裏声で歌われる難曲であり名曲です。
It's a Wonderful World ORIGINAL LOVE (PV) - YouTube
札幌公演のときには、「うわーこの曲きたかあ!」と驚きました。そして、もうセットリストを把握している人見公演でもやっぱり鳥肌が立っています。
田島さんのファルセットボイスは絶好調。
そしてベースが入ってくるところでかっこよすぎて気が遠くなりそうでした。
会場の盛り上がり方もすごいです。1曲目とは思えないテンションです。
“明日へ近づく”からサビにかけての、まるで体の内からも外からも幸せな気持ちで満たされるような言葉にできない状態は何なのでしょうか?
“子供は誰も皆 泥に塗れて 明日へ近づく”
というところもね、歌詞もメロディーもすべてが最高ですよ。
こんなにライブ映えする曲だとは思いませんでした。今回生演奏で聴くことができてよかったです。アルバム収録時の歌声も良いですが、今の田島さんが歌うと当時よりも表現力がグッと増しており、伝わってくるものがありました。
…えっちょっと待って、1曲目なのにもう1000文字超えてる。ライブレポ、最後まで書き終わるのに何日かかるんだろう。
とりあえず、その2に続く。