チケットがやってきた ヤァ!ヤァ!ヤァ!
今日は友人の結婚式でした。
この日の記事にも書いた、毎年一緒に旅行している10年来の友人です。その友人・夫・私は同級生だったので夫婦揃って招待されていたのですが、
夫しか出席できませんでした。
にくまる(息子・1歳)が暴れん坊将軍でジジババのみでは面倒を見きれないという判断が下されたのです。ゆきまる(娘・4歳)は問題ないと判断されたのに、にくまるよ…。
仕方がないことです。なんでもとりあえず口に入れる&場合によっては食べる・重いものを無理に持とうとする・危ないところへ入ろうとする・高いところに登ろうとする・大事なものを変なところに隠す&場合によってはゴミ箱に捨てる…そんな幼児(しかもすばしっこい)を、60歳を過ぎたジジババが終日世話するなんて土台無理に決まっています。自分の子どもではないから怪我をさせるわけにはいかないというプレッシャーも相当なものでしょう。
わかってはいるのですが、やっぱり自分も行きたかったなあ…。
なんて思いながら、風邪をひいて機嫌の悪いゆきまる&相変わらずテンション高く「ブーブ!ブーブあたー!ワァアーーー#$%&`*+?(独自の言語)」と喋り続けているにくまるの相手をしていると。
ピンポーン。
ゆきまる「ヤマトおじさん?」
にくまる「こっち!こっち!これ!」
玄関を開けると、ヤマトさんが立っていました。手には「チケット在中」と書かれた封筒が。
ついに来おったかああ!!!
田島貴男さんのひとりソウルツアーのチケットです。
高鳴る鼓動!震える利き手!サインの筆跡がプルプルしているのは寒さのせいだと思ってください!
家に入り、まとわりついてくる子どもたちを落ち着かせてからハサミで開封します。中身を切ってしまわないよう慎重に、慎重に。そっと取り出して、入場時の整理番号がどこにあるか視線を走らせると…
フェっっ!?
ひと桁!?
その瞬間、両手で顔を覆いました。
これは大変なことになった。
ステージとの距離が、
近すぎる。
頑張って最前列に行くべきなのでしょうか?まだ新参者の私には荷が重い気もするのですが?だって、まだ知らない曲だってあるのですよ。オリジナル・ラブはアルバムをたくさん出しているので、すべて揃えるのは大変なのですよ。前の方にいるのに「あっ、あっこの曲、えっ?えーと何の曲だろ、あー知らない曲だ…。」みたいな顔しちゃいけないですよね。
一体どうしたら良いのでしょう。
服装の問題と一緒に当日まで悩もうと思います。
エターナルリターンツアー、最後の名古屋公演の打ち上げ後(?)に謎のポーズをする田島貴男さん。髪下ろしたらこんな感じなんですね。