ファン心理もいろいろ
先日、学生時代の友人と食事に行きました。
沖縄に住んでいてちょうど北海道旅行で札幌を訪れている友人なのですが、
ぶた子「今日ジメジメしてるよね、せっかく北海道来たのにね。」
沖縄の友「え?めっちゃサラサラしてるよ?」
ぶた子「ええ?」
沖縄の友「しかも今日だいぶ寒くない?沖縄の11月ぐらいの感じなんだけど。え、ぶた子ちゃん半袖だと寒くない?」
ぶた子「いやいや周り見て!半袖の人たくさんいるでしょ?」
沖縄の友「うそーホントだ!寒くないのかな?」
ここで気づきました。たしかに友人は髪の毛も顔もさらさらしているのです。
一方私は、髪の毛も顔もベッタベタです。だって、ジメジメしているのですから。
10年前は同じ東京で夏には汗をかき冬には寒いねと言って生活していたのに、住むところが変わるとこんなにも人間の体は変化するものなのかと驚くとともに感動しました。
今日は最高気温が22℃。札幌の夏は早くも終わりつつあります。
秋には田島貴男さんのひとりソウルショウ(札幌公演に行きます!)と、田島貴男さん&長岡亮介さんのふたりソウルショウ(六本木公演に行きます!)があるので今からとても楽しみです!!
先日、Twitterのフォロワーさんが、あるミュージシャンのライブチケットを取ったところ最前列だったと大喜びされていました。その方は確かファン歴20年を超える古参ファンなのですが、最前列を自力で取ったのは初めてのことだったそうです。それだけの間ずっと応援してこられたその情熱を考えると、他人事ながら心から良かったなあと思えました。
と同時に、もし自分が来年のオリジナル・ラブのライブのチケットを取って最前列だったらどうしようということも考えました。
…うーん…まだちょっと早いかな。
Twitterのフォロワーさんたちでオリジナル・ラブを好きな方は、ライブでもかなり前の席で観られている方が多いです。これはあくまでも推測ですが、5列目くらいまでの席にフォロワーさんが6~7人はいたのではないかと思います。そのとき気づかなかっただけで。
そのような方たちが最前列で観られるのはとっても良いことだと思います。オリジナル・ラブを好きな気持ちが大きい方たちなので、演奏を聴いてすごく盛り上がってくれるからです。
でも私には…やっぱりまだ早いなあ。
何故かと言うと、最前列ですよ。近すぎます。
札幌公演でも東京公演でも、田島貴男さんが登場して感極まって泣いたんですよ。
そんな客が最前列にいたら嫌じゃないですか。
まだ、至近距離じゃなくてすこし離れたところからステージを見守りたい気持ちがあります。なので3列目とかそのあたりがいいなあ…。
って、これでもものすごく贅沢じゃないかと書いてから気づきました。
そんな妄想を繰り広げている平和な連休です。
あ、もちろん最前列のチケットが来たら大喜びするんですけどね。
ひとりソウルとふたりソウルは整理番号何番だろうなあ。
先ほどタイムラインに流れてきた昔の田島貴男さんです。↓
帽子の形状がよくわからなかったので適当に描きました。
昔と変わらない笑顔ってなんだかグッときますね。