どこまでも果てなく堕落の道を歩みたい二児の母のブログ

ああでもないこうでもないと考えたいろんなことをちょこちょこ記録します。

こんにちは〇〇ちゃん

コロナの奴がわたくしの平穏な生活を蝕み始めて早3か月弱。

2月まで週に一度ひとりカラオケに興じていたお店は臨時休業中。

スケジュール帳に記入したライブの予定を消しゴムで消すたびに心がすり減り、友達や義両親に会いに行くために予約した航空券をキャンセルするたびに活力がなくなる。

それでも、普段はやらない掃除や片付けなんかをしてみたり、居酒屋さんで焼き鳥をテイクアウトしてみたり、一生懸命コロナ暮らしを楽しんでいるつもりだったんだよ。

だけど、

数日前から全身に謎の湿疹出現

こんにちは湿疹ちゃん。久しぶりだね。前に会ったのは5年前かな。初めて会ったのは17年くらい前だったよね。

原因は

 

ストレス

 

あれは17年前、大学進学のため親元を離れ、生まれて初めてひとり暮らしをしたときのことです。

入学して間もない4月と大学生活にすこし慣れてきた5月はなんとか乗り切ったけれど、6月。これまた初めて経験する「梅雨」のせいで気分が滅入ってしまい、ホームシックも重なって気づけばおしりだけに謎の湿疹が。何故におしり。

おしゃれしても心の中では「こんな格好していますが私ゃおしりがボロボロの女です…」と思っていた記憶が。切ない。

 

そこから12年が過ぎ、5年前。上の子が2歳・下の子を妊娠中のことです。

つわりと暑さでまいっているところに上の子のイヤイヤ期も重なり、毎日文字通りぼろ雑巾のように疲れ果てていた夏。ある朝起きると顔にけっこうな数の謎の湿疹が。今度は顔だけ。

かんしゃくを起こす上の子をなだめつつ大きなお腹で40分歩いてなんとかたどりついた皮膚科でお医者さんに「湿疹ですね」と言われた時は、「うん、それは知ってます」とニッコリしそうになりました。原因を教えてくれえええー。いや、原因の特定が難しいのはわかります。わかりますとも。結局軟膏を出してもらってよくなったような。

 

という具合に過去2回謎の湿疹が出たときのことを思い出して検討してみると、今回もどう考えてもストレスからくるものとしか思えないんだなあ。

外出自粛要請とか飲食店の利用自粛要請とか、「自粛」っていう言葉を使っているけれど実質自由を制限しているのと同じじゃん。

私は常々思っています。人間は生まれながらにして自由を求める生き物なのだと。自由を奪われるのは非常に不快なことなのだと。

 

 

東京での感染者数は減っている模様。(検査数云々の話は置いておいて。)

札幌もなんとか減っていってほしいな。

また自由に出歩けるようになったら遊びほうけてやるーー!