三年ぶり三度目
センバツ出場校の紹介じゃないよ。
またしても救急車に乗せていただきました。
20時から親友とのオンライン飲みの予定が控えていたため、子どもたちをいつもより早めに夢の世界へ誘わねばならぬと焦っていた昨晩19時15分頃。
上の子の歯磨きをしようとしたちょうどそのとき、何の前触れもなくそれは起きた。
ぐぐううぅぅぅぅぅ
心臓(胸の左ではなくかなり中心寄り)が押し潰されるような強い違和感、すこし遅れてその位置から左肩・首の後ろ側・そして顔面の内部・左の奥歯にかけて痛みが広がり、
ーー何これ、めっちゃ不気味な痛みなんだけど。怖い。こんなこと今までなかった。一体なんなの。
そう思う間に首の前側には屈強な戦士に片手で締められているような感覚が広がり、息苦しさと吐き気に襲われて顔をしかめる私を見て子どもたちが心配そうにしている。
息子「お母さん怒ってる?」
私「(そんなにいつも怒ってないだろうが!←言ってるそばから怒ってる)
ごめん、ちょっと具合が悪いだけ」
娘「今日絵本読まなくてもいいよ」
私「うんごめんね、弟に読んであげてね」
子どもたちに心配をかけまいと平気な表情を作ろうとはするものの、謎の発作は全く治る様子を見せずに続く。とても苦しい。いろんなところが痛いし。ただごとではないなと悟りつつなんとか歯磨きを終え、「ふたりで寝てね」と言い残してリビングへ向かう。
ソファーに横たわりながらネットで症状から何の病気なのかを検索し、痛みが続いている時間を計測するためストップウォッチを起動。そしてまずは救急安心センターに連絡して上記の症状を伝えたところ、
「緊急性があるかもしれないので救急車を呼んでください。」
またしても救急車に乗せていただきました。
20時から親友とのオンライン飲みの予定が控えていたため、子どもたちをいつもより早めに夢の世界へ誘わねばならぬと焦っていた昨晩19時15分頃。
上の子の歯磨きをしようとしたちょうどそのとき、何の前触れもなくそれは起きた。
ぐぐううぅぅぅぅぅ
心臓(胸の左ではなくかなり中心寄り)が押し潰されるような強い違和感、すこし遅れてその位置から左肩・首の後ろ側・そして顔面の内部・左の奥歯にかけて痛みが広がり、
ーー何これ、めっちゃ不気味な痛みなんだけど。怖い。こんなこと今までなかった。一体なんなの。
そう思う間に首の前側には屈強な戦士に片手で締められているような感覚が広がり、息苦しさと吐き気に襲われて顔をしかめる私を見て子どもたちが心配そうにしている。
息子「お母さん怒ってる?」
私「(そんなにいつも怒ってないだろうが!←言ってるそばから怒ってる)
ごめん、ちょっと具合が悪いだけ」
娘「今日絵本読まなくてもいいよ」
私「うんごめんね、弟に読んであげてね」
子どもたちに心配をかけまいと平気な表情を作ろうとはするものの、謎の発作は全く治る様子を見せずに続く。とても苦しい。いろんなところが痛いし。ただごとではないなと悟りつつなんとか歯磨きを終え、「ふたりで寝てね」と言い残してリビングへ向かう。
ソファーに横たわりながらネットで症状から何の病気なのかを検索し、痛みが続いている時間を計測するためストップウォッチを起動。そしてまずは救急安心センターに連絡して上記の症状を伝えたところ、
「緊急性があるかもしれないので救急車を呼んでください。」
え、待って待って、緊急性がある?
死ぬってこと?
119番にかけて住所・氏名・年齢・症状を伝えて電話を切った後で、自分の両手が震えていることに初めて気がついた。