オリジナル・ラブにハマっていると思う瞬間4選
このブログを始めた大きな理由のひとつは「オリジナル・ラブにハマったので、その思いの丈を綴る場所がほしい」ということですが、開設にあたり1つだけ己にルールを課しました。それは、「オリジナル・ラブについての記事」と「その他の記事」を交互にアップしようということです。
毎日オリジナル・ラブの記事をアップする→すぐにネタと力を出し切ってしまう→自分の中でのオリジナル・ラブブームが早々に終わる=太く短い!=今までにハマったミュージシャンと同じ。
こうではなく、
1日おきにオリジナル・ラブの記事をアップする→ネタ切れになりにくい→自分の中でのオリジナル・ラブブームが去りにくい=細く長い!=ビートルズ以来、そして日本人初のわたし的殿堂入りミュージシャンに!!
ぜひこういった流れになってほしいと思っているのです。
そのため、書きたいことはたくさんあるけれど、あえての1日おき。
…というのが原則なのですが、先程田島貴男さんのひとりソウルツアーが行われることおよびその日程が発表されてテンションが上がっているので、今日は例外的に2日連続でオリジナル・ラブについての記事をアップします!!
大学時代の友人で、人生経験豊富な河田(仮名)という人物がいます。河田も私もカラオケが大好きで、一週間に3日はカラオケに行っていました。フリータイムで6時間くらいずっと歌いっぱなしです。また、終電で六本木に繰り出してクラブに行ってみたり、合コンに一緒に参戦してみたり、いろいろなことを一緒に経験したとても大切な悪友です。
あの頃は「学部に派手でケバい二人組がいる」などと噂されてふたりでムスッとしていましたが(アースカラーの服を着た学生が多い学部だったのです。)、
今ではふたりともすっかり落ち着いて、片や韓流アイドルに、片やオリジナル・ラブにハマっているという当時からは想像もつかないような平和な現状です。
その友人河田が、聞いてもいないのにLINEで以下のような内容を送ってきました。
私が防弾にハマってると思う瞬間
*公共の場で(駅名とか)ハングルを見るとトキメク
*中国人と韓国人の違いが、すれ違っただけでわかる
*最近はもはや防弾を眺めたり防弾の曲を聴くとまるで故郷に帰ったみたいに落ち着く
*電車で隣のギャルが防弾の動画見てたら、声かけるか超真剣に悩む
これはお題としてとても良いと思ったので、河田に対抗して考えてみました。
私がオリジナル・ラブにハマってると思う瞬間
①ふとしたときに口ずさむ曲や鼻歌、頭の中でかかっている曲が例外なくすべてオリジナル・ラブ
→今日はもやしを洗いながら『沈黙の薔薇』を歌っていました。なんだかとてもエレガントな作業をしているかのような錯覚に陥りました。
②子どものシールを買いに行った100均で、近くにあった印鑑たちの中に「田島」があるかどうか無意識に探してしまう
→近所のダ○ソーには「田島」が2つありました。
③小学校卒業以来ほとんど思い出すことのなかった当時の同級生・小田島さんのことを突然思い出す
→「こたじま」さんではなくて「おだじま」さんです。
④本名の中の1文字が、田島貴男さんと共通していることでテンションが上がる
→「男」じゃないよ。
河田と私の変人度合いは似たり寄ったりですね。
類は友を呼ぶ。
オリジナル・ラブのライブ@札幌まで
あと 41 日!
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