どこまでも果てなく堕落の道を歩みたい二児の母のブログ

ああでもないこうでもないと考えたいろんなことをちょこちょこ記録します。

その他

盆踊りは夏の終わり

今日は家の近くの公園で盆踊りが行われました。 今住んでいるのは生まれたときから18歳で家を出るまで暮らした家なので、この盆踊りにも小学生の頃から高校3年まで毎年必ず行っていました。この日は年に一度、浴衣を着せてもらえる日なのです。毎年それは…

オススメのストレス解消法

先日、配偶者と喧嘩して(というか私の堪忍袋の緒が切れて)イライラしていたときのことです。 イライラしていたってお風呂には入らなければならない。やむなく脱衣してお風呂場に入りました。 そこでふと目にとまったのが、ゆきまる(娘・4歳)が使ってい…

良い笑顔の話

日曜日に開催されていたフェスではとても素敵な光景が見られたようです。 猪苗代湖畔で開催されていたオハラ☆ブレイクでは、田島貴男さんとスカパラの共演。 大阪の舞洲で開催されていたジャイガでは、岡村靖幸さんと小出祐介さん(Base Ball Bear)の共演。…

続々・Twitterというもの(完結)

以前書いて途中になっていた記事の続きです。 かつての自分はアンチTwitter派で、その理由は「リアルで話し相手のいない寂しい人が熱中するものだ」「顔も知らない相手と友情なんて築けるはずがない」と思い込んでいたからだという話でした。 butakosan.hate…

おばさんに告ぐ

タイトルを見てイラッとした方、身構えた方はいらっしゃいますか? 大丈夫、私もおばさんだから厳しいことは書きません。 先日、幼稚園にゆきまる(娘・4歳)を迎えに行った帰り道。ゆきまるのお友達が声をかけてくれました。 お友達「ゆきまるちゃんバイバ…

続・バスでの出来事(完結)

昨日の記事(こちらです。↓)の続きです。 butakosan.hatenablog.com 三行でまとめると 「バスの中で大暴れする男児 それをコントロールできない母親 ぶた子、スコップを掴んで注意する」 ということになるのですが。 学生時代であれば、 「あのクソガキ、親…

バスでの出来事

先日、ゆきまる(娘・4歳)にくまる(息子・1歳)と一緒にバスに乗っていたときのことです。 9時台のバスにはお年寄りの乗客が多く、会話している人はほとんどいません。そんな静かなバスに、40代と思われる母親と、片手に柄の長さが40cmくらいあるプ…

形成外科 その四(完結)

数年前に現れ、日に日に存在感を増してきていた憎きシミをレーザーでピシピシっとやってから2週間。(こちらの話の続きです。↓) butakosan.hatenablog.com 医師「じゃあ見せてね。おっ!?おおお!!いやいいねー最高だね!!」 ぶた子「は、はあ」 お医者…

若さの秘訣

ゆきまる(娘・4歳)の体操教室4日目。授業が終わってお昼ごはんを食べているときのことです。ゆきまるがすこし照れた表情で話しかけてきました。 ゆきまる「おかあさん、ゆきまるね、よっしー先生(※先生のニックネームです。)のこと好きなの。でもね、…

靴を磨いた話

ゆきまる(娘・4歳)の体操教室も今日で三日目を迎えました。 今日も今日とて若い男性コーチの肉体をチラ見していたのですが、あるコーチが側転を実演したときにTシャツがみぞおちくらいまでめくれていて、「キャッこれ見ちゃだめなやつ!じゃなくって見て…

続・Twitterというもの

春からずっと楽しみにしていたオリジナル・ラブのライブ。もう3週間以上前の出来事になってしまいました。 完全にたじロスでしんみりしているのに、次にたじまんのライブに行けるのは『田島貴男ひとりソウルツアー』札幌公演の行われる10月15日なのです…

経験と想像力

息子にくまる(1歳)を連れて外出すると、お年寄りが必ず声をかけてくれます。 もう、とにもかくにも愛想のいい子なのです。おまけに、名前が「にくまる」なだけあってちょっとふくよか。 全身むっちむちで、ムダ毛や吹き出物なしのトゥルントゥルン。特に…

好きなことと仕事との関係

昨日は千葉県市原市で『ピーナッツキャンプ』というイベントが行われたようです。 そこで、田島貴男さんと小西康陽さんが『夜をぶっとばせ』で一瞬同じステージで共演されたと聞きました。(ファンではない方からしたらなんのこっちゃという話ですね。) ピ…

悪夢を見た話

随分昔の話ですが、大学院に通っていました。 院で3年間みっちり勉強し、卒業した後で資格試験を受けるという流れになっていたので、まずはきちんと卒業しなくてはいけません。そのため、丸3年間、猛勉強という言葉では言い表せないくらい勉強しました。 …

形成外科 その参

またまた日があいてしまいましたが、こちらの話の続きです。 butakosan.hatenablog.com 27歳頃にはすでにできていたこめかみのシミ。美白効果のある軟膏を塗っていたものの変化がなかった旨をお医者さんに伝え、何か効果的な方法がないか聞いてみると、皮…

着たい服、似合う服

4歳から17歳までクラシックバレエを習っていました。 あくまで趣味の範囲内だったのでバレリーナ体型になるために減量する気なんてさらさらなく(食べることが何よりも好きなのです。生きるために食べるのではなく、食べるために生きています。)、バレエ…

高身長の女性(にょしょう)あるある

Twitterのユーザーネームを「にくまる」、アイコンをにくまる(息子・1歳)の似顔絵にしているからか、まだお会いしたことのない方に小柄だと思われていたことが今日わかったのですが、実際は身長が170センチ近くあります。出生時3000グラム以下で早…

オリジナル・ラブの各アルバムから選ぶ一番好きな曲 その六

夕方、夫からLINEがきました。 「あべまtvみてくり」「将棋チャンネル」「藤井が戦ってるはず」 それからテレビをつけて対局を見ていたのですが、藤井聡太四段が勝ちましたね。公式戦連勝記録はこれまでずっと28だったのが、今回藤井四段が勝利したこと…

初・スマホからの更新

今日は実家にお泊まりなので、初めてスマホから更新しています。 パソコンを借りて更新しようとしたのですが、ドラクエおやじこと父が酔って帰ってきたので慌ててログアウトしてパソコンを閉じました。 先ほど寝る前にゆきまる(娘・4歳)がおばあちゃんに桃…

あなたのことはそれほど 第9話

ブログの記事をカテゴリー別に読めるようにしました。パソコンだと画面右に表示され、スマホだと記事の一番下に出てくる「関連記事」のさらに下に表示されるようになっています。もし不都合がありましたらコメント欄等でお知らせいただければ助かります。ど…

形成外科 その弐

だいぶ日があいてしまいましたが、こちらの話の続きです。 butakosan.hatenablog.com 左ひじにできたナメクジことケロイドを目立たなくしてもらいたいと思って行った形成外科。ここで、なぜ形成外科に行ったかという理由を、皮膚科と形成外科の違いという点…

にくまるを襲った悲劇 その壱

現在の家に引っ越して来てしばらく経ってはいたものの、まだ荷解きも終わっておらず、疲れも溜まっていたある晩の出来事です。 テレビを見ていてだいぶ眠くなってきた夜中の0時頃、寝室からにくまるの泣き声が聞こえました。にくまるは当時まだミルクを飲ん…

あなたのことはそれほど 第8話

今日でブログを開設して1か月。最近では1日のPV数が平均すると200を超えるようになりました。読んでくださってありがとうございます。 『あなたのことはそれほど』第8話を観ました。(全体のあらすじ・第7話の感想はこちらです。↓) butakosan.hate…

あなたのことはそれほど 第7話

娘(ゆきまる・4歳)とたまにする遊び。交互にイラストを描いて、相手が何を描いたのか当てるというものです。 ゆきまる「おかあさん先にかいてー!」 ちょっと簡単だったかな。 ぶた子「次ゆきまるだよ。」 超難問。 学生時代や仕事をしている頃、連ドラは…

ドラクエの思い出

今日は「ドラクエの日」らしいです。1986年の今日、初代『ドラゴンクエスト』が発売されたことからそう呼ばれているとのこと。私もドラクエにはいろいろな思い出があります。 小学校の同級生たちがスーパーファミコンでドラクエやスーパーマリオに興じて…

形成外科 その壱

形成外科に行ってきました。 受診理由は、「擦り傷がケロイド化してしまったので目立たなくしたい」です。 この擦り傷ができたのは、実はちょうど1年前です。 その日は娘(ゆきまる・当時3歳で幼稚園の年少)の遠足の日で、家から徒歩20分の公園に現地集…

家族を紹介します

今日は家族を紹介します。 夫・MD。MDというのはMukoDonoの略です。名付け親は私の父。 ドライで他人に執着しません。友人は少数精鋭派。 論理的に物事を考えるタイプで、感情の振れ幅は妻の3分の1くらいです。 MD「ただいま。」 ぶた子「ねえねえ、今日の…

理想の大人

小学校時代の恩師と当時の教え子3人で飲みに行きました。 5年生に進級した時に担任してもらったので、当時は10歳と23歳で13歳差。ランドセルを背負っている子どもから見ると23歳の先生はものすごく大人に見えました。 それが今や30代前半と40…

コンサートの翌日もコンサート

家族でバイオリンとピアノのコンサートに行ったその翌日、今度はひとりでコンサートホールKitaraへ行きました。 この日は古くからの友人が所属するオーケストラの定期演奏会。 オーケストラの方たちが舞台に出てきてその中に友人の姿を確認した瞬間、胸にこ…

ミュージシャンの私生活

歌手なり俳優なり、もちろん一般人でもそうだけれど、自分が好きになった人には品行方正でいてほしいと願ってしまうところがあります。 男性はミュージシャンの音楽と私生活を切り離して考えられる人が多い印象だねと夫に言うと、切り離して考えられるという…