どこまでも果てなく堕落の道を歩みたい二児の母のブログ

ああでもないこうでもないと考えたいろんなことをちょこちょこ記録します。

ひとりソウルショウの旅2018@小樽に行った話

10月13日(土)夜、ひとりソウルショウの旅・小樽公演に行ってきました。

(曲名のネタバレはありません。曲名が推測されるMCについても記載しないようにしていますが、気になる方はここでそっと閉じてくださいね。)

 

開場が18時、開演が18時半とすこし遅めなので、16時頃に札幌市内の自宅を出発。小樽へ向かう電車の窓からは海が見えます。

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17時20分に小樽駅でたじまん仲間さんたちと待ち合わせてタクシーに乗車。会場までタクシーで向かいます。

小樽GOLDSTONE(ゴールドストーン)|ライブシアター・レストラン・結婚披露宴会場

運転手さんに「ゴールドストーンというところへお願いします」と言うと住所を伝えなくても連れて行ってくれました。料金は600円也。

 

会場はこんなところです。

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レトロ!!ピンぼけすみません!!

もう既に15~20人くらい外に立っていました。私もドアの近くをうろうろします。何せ初めての会場なもので、物販はいつからなのか、荷物はどこに預けたらよいのか、建物に入ったらどこの扉を開けて入ればよいのかすべてがわかりません。

そうこうしている間に開場10分前に。荷物を預ける方はこちらへ、とスタッフさんが声をかけてくれました。ここで45リットルのゴミ袋を500円で借り、皆で荷物を入れて預けます。それから間もなくドアの前に整列するようにとの指示が。なるほど、今日は物販はライブの後なのね。

入場整理番号が2番なので扉のすぐ前に並びました。1番の方は春の弾き語り@札幌で隣の席だった方。こんな偶然もあるんだなあ。その方に、どのドアから入れば良いのか教えてもらいました。

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上の写真中央にある赤いところを左に入っていくとのこと。ありがたや。

 

18時になり、開場。
真正面ではなくステージに向かってちょっと右のポジションを確保しました。

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近!!マイクまでの距離はだいたい2~2.5mくらい。

去年も近かったけど今年はさらに近い気が。ペニーレーン24よりもステージが低い印象です。首が疲れないからよかったよ。

後ろにたじまん仲間さん3人が並びました。私を見守る会みたいになっています。

そして、18時半を5分くらい過ぎたころでしょうか。流れていた音楽がすこしずつ音量を下げていき、会場内が歓声と熱気に包まれました。

この瞬間ほんと最高だね。

 

ステージに向かって右側から田島貴男さんが出てきました。

うわちょっと待って、かっこいいな!?

田島さん痩せたんじゃないかな?一瞬『結晶』の頃みたいに見えたけど。

派手な衣装が似合っています。

そして始まった1曲めは、

 

えーーーこれきた!!??声出てるなー!!!

 

曲名が書けないのが残念…!でもかなり意外でした。ぜひ生で聴いてほしいです!!!

ほかにも印象的だった曲はいろいろありますが、

後ろのたじまん仲間さんが「青春の曲だ」と興奮したというあの曲。

「難しい曲なんですけど、聴いてください。」というMCの後に始まったあの曲。

このポジションにいたらちゃんとノッていないと怒られるんじゃないかとビクビクしてしまったあの曲。

そして、歌い出しからサビまで爽快感満点、歌詞も田島さんの生き様を表しているなあと思わせるあの曲。

 

とても充実したセットリストでした。

そして、田島さんの楽しそうに演奏する様子がまた最高なのです。事前に仕込んで置かれたネタも楽しいし(いや絵面がインパクト大だから笑ってしまったけれど実はものすごいことをやっているのだと思います。)、歌声はCDより迫力いっぱいだし、ギターも優しい音色から激しい音色まで多彩でワクワクさせてくれるし。

本当に素晴らしい内容だったなあ。

 

余韻に浸りながら、終電で札幌まで帰りました。 

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行こうかどうか迷っている方はぜひ行ってください!!

すっごくよかったです!!!

 

なお、

「今、アルバムのレコーディング中です。ひとりソウルツアーと並行してやるという超絶過激なスケジュールなんですけど、もう死んでもいいと思ってやってますんでね!
すごくいいです。もうこれ最高傑作じゃないかって。」

とのことでした。

いつ発売なのかは言及されませんでしたが、今から楽しみに待ちたいと思います!