服装問題
日曜日からオリジナル・ラブの「エターナル・リターン・ツアー」が始まりました。
ライブを観に行く日が近づくにつれ、セットリスト問題とともに私を悩ますものがあります。それは、
服装問題。
実は、今回のオリジナル・ラブのライブ、自分の中ではライブに対する積極性や気持ちの盛り上がり、会場の規模といった諸般の事情を総合的に考慮した上での人生初ライブという位置づけです。
厳密に言うとこれまでにプロのミュージシャンのライブには4回行ったことがあるのですが(その際の様子についてはこちらの記事に書かれています。↓)
1回目→小学校低学年だったので服装についての記憶なし
2~4回目→人に誘われてなんとなく行ったので服装についての記憶なし
おそらくいずれも普段着で行ったのだろうと思います。
というのは、昔から、楽しみにしているイベントほどどんな服を着ようか悩むのです。
ここまでならよくある話だと思うのですが、私の場合、悩むのみならず、最終的に時間切れで慌てた挙句おかしなコーディネートをチョイスしてしまう傾向があります。
事例①
東京に住んでいた大学時代、地元の友人から今度遊びに行くねという連絡がありました。目的地は、当時その友人が漫画を読んですっかりハマっていた競艇を観るため『多摩川競艇場』。
ぶた子「競艇場…?行ったことないんだけど何着て行ったらいいの?Tシャツにショートパンツっていうのはカジュアルすぎるかな。暑いしワンピース?いや気合入りすぎかな?こないだ買ったカットソーは…微妙!えー、どうしたらいいの!?
あーもう出ないと間に合わない!いいや、これにしよう!水の近くだから涼しげな服装で、暑いから日傘も持っていく!!」
事例②
尼崎に住んでいた新婚時代、夫の同僚から休みの日に3人で馬を見に行かないかと誘われました。目的地は、競馬が好きで好きで仕方ない同僚さんオススメの『阪神競馬場』。
ぶた子「競馬場…?行ったことないんだけど何着て行ったらいいの?(略)
あーもう出ないと間に合わない!いいや、これにしよう!日差しが強いから手袋もして、つばが広い帽子もかぶる!!」
①と②の結果がこれです。
競艇場でも競馬場でも浮いていました。
なお、最近の夏服の中ではこれが一番のお気に入りなのですが、
もうちょっとオシャレな服にしようかなと悩んでいます。
ちなみに田島貴男さんは昔、オリジナル・ラブのライブを観に行く際にどういう服装をすればいいのかという質問についてこのように答えていました。
「何でも、ウエルカムだよ。
ドレスコードは、ないんで!」
「ライヴに着飾ってくるのって、いいね!
逆に、着の身着のままでも、
それはそれでよろしい。」
細かいことは気にしない感じが漢らしくて最高です!
…何でもウエルカム……こうして、おそらく7月2日当日まで悩み続けるのでした。
オリジナル・ラブのライブ@札幌まで
あと 26 日!
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