どこまでも果てなく堕落の道を歩みたい二児の母のブログ

ああでもないこうでもないと考えたいろんなことをちょこちょこ記録します。

ライブのチケット購入

自分の中で突如訪れたオリジナル・ラブブーム。(過去記事「きっかけ その壱」「きっかけ その弐」をご参照ください。)

butakosan.hatenablog.com

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ブームが始まって数日後、ツアー情報を調べていて7月に札幌でライブがあることを知り、1週間迷った挙句チケット購入を決意。自分でチケットを予約して決済し、発券するという一連の作業が初めてで胸が高鳴りました。

というのは、これまでプロのミュージシャンのライブに行ったのは、

①小学校のときのバブルガム・ブラザーズ←父に連れられて。

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椅子に上って踊っていたら座面が閉じてしまって足が挟まりました。これは今でも強烈に覚えています。食虫植物にバクンと食べられるハエの気分でした。

あとは、父の知人のおかげで楽屋に行ってバブルガム・ブラザーズのふたりからサインをもらえたのですが、「ぶた子さん」と書かれていて、「江」じゃなくて「へ」にしてほしかったと思ったのを覚えています。今ならそんなこと全然気にならないのに。小学校低学年だったので「江」と書くことを知らなかったんです。

②高校生のときのボン・ジョヴィ←行けなくなった従姉がチケットをくれた。

③大学生のときのKAT-TUN←友達が誘ってくれた。

④社会人のときの東方神起(しかも3人と2人に分裂した後の3人の方)←知人が誘ってくれた。

この4回だけで、常に受身の姿勢です。

その上、ボン・ジョヴィは札幌ドーム、KAT-TUN東方神起は東京ドームだったので、②から④のライブで一番印象に残っているのは実はミュージシャンとの距離がものすごく遠かったということなのです。

ああ、ジョン・ボン・ジョヴィと同じ空間にいるんだなあとちょっと感慨に浸りながらも、豆粒くらいにしか見えないのでスクリーンを凝視。

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わあ亀梨くんダンスがかっこいいなあと感動しながらも、動きがよく見えないのでスクリーンを凝視。

ドームでのライブはこのように、そこにいる本物を目の前で見ているのだという感覚は希薄で、正直に言えば「これは家でテレビで見るのと大きな違いがないのではなかろうか…。」と思ってしまう部分もありました。もちろん、良い席ではなかったことが最大の原因ではあるのですが。

そのため、今回のオリジナル・ラブのライブにはとても期待しているのです。

なぜなら、場所がドームではなくホールの、

12列目

この12列目というのがステージから遠いのか近いのか、顔は見えるのか見えないのかすらわからないくらいライブ慣れしていないのですが、豆粒にしか見えなくて結局スクリーンをメインに見る羽目になるという「ドームの悲劇」のようなことは起こらないだろうと思っています。

しかも、今回ライブが行われる道新ホールという会場。むかしむかし、ここのステージに立ったことがあるのです。

私が15年くらい前に踊ったステージで田島貴男さんが歌うなんて…。

グッときます。

感無量です。

 

あああ、7月2日が待ち遠しいなあ!!

 

 

オリジナル・ラブのライブ@札幌まで

あと 42 日!

 

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