母に感化された娘
娘(ゆきまる・4歳)の好きな遊びといえばお絵かき・塗り絵・折り紙などですが、最近は母とふたりで絵を描くことが増えています。
特に、誰かの描いた絵をお手本にしながら真似して描くのが彼女の中でブームらしく、しばしばいろんなものを描いてほしいとせがまれるのですが、ある日。
ゆきまる「おかあさん、田島貴男さんのお顔かいて!」
ぶた子「えっ、田島貴男さんのお顔!?描けるかなあ?難しいなあ。でも試しに描いてみようか。待っててね。
はい、どうぞ。」
ゆきまる「わあ、田島貴男さん!ゆきまるも田島貴男さんのお顔かくー!!」
母子で真剣に取り組んだ結果仕上がった作品がこちらです。
『ラヴァーマン』の歌詞まで書いてくれるという心にくいサービスつき。(ところどころ聞き取りミスが発生しています。)
ゆきまる「ゆきまるこんどはひとりで田島貴男さんのお顔かくからね!どうしてもかくからね!」
そして、
お手本無しで描き上げた作品がこちらです。
髪型が弥生人になってる。
右側で失敗したので描き直したらしいです。
やはり足を大きく描きすぎた点が気になったのでしょうか。
ゆきまる「ねえおかあさん、田島貴男さんにこの絵おくってあげてー。」
ぶた子「そうだねー、でもおかあさん田島貴男さんの住所知らないからねえ。」
ゆきまる「ふーん、しらないんだあ。
じゃあLINEすればいいじゃん。」
さすが現代っ子は違うなと感心しました。
オリジナル・ラブのライブ@札幌まで
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