オリジナル・ラブの各アルバムから選ぶ一番好きな曲 その五
最近お友達に教わってブランコの立ちこぎができるようになったゆきまる(娘・4歳)が絵を描いてくれました。
ゆきまる「おかあさん見て、たじまんとおかあさんがいっしょにブランコ立ち乗りしてるところ描いた!」
ありがとう。でも、せっかく描いてくれたけど、そんな機会は永久に訪れないと思います(泣)。
ゆきまる「おかあさん早く田島貴男さんとブランコ乗って~!」
ぶた子「そうだね、ただ、おかあさん田島貴男さんとお友達じゃないから一緒に立ち乗りできないかもしれないな~。」
ゆきまる「えーじゃあ、田島貴男さんにさ、」
友達になろうと言えば友達になれる。
そう思っていた頃が私にもありました。
さて、「オリジナル・ラブの各アルバムから1曲ずつ好きな曲を選ぶ」というテーマで記事を書いていますが(直近の記事はこちらです。↓)、
今日は5th、6thアルバムから1曲ずつ選びたいと思います。
…ですが、ここから何枚かはまだそこまで聴き込んでいないアルバムやすこし苦手意識のあるアルバムが出てきます。「オリジナル・ラブの曲はすべて素晴らしい!!どんな曲でも大好き!!」という立場のファンではないので…そういうところも正直に書いてみようと思います。
まずは5thアルバム、『RAINBOW RACE』。
RAINBOW RACE / DISCOGRAPHY / ORIGINAL LOVE OFFICIAL WEB SITE
一番最近入手したアルバムです。そのため、まだ全然聴き込んでいません!!
なので最初に聴いてみた印象で『夢を見る人』を選びたいと思います。
夢を見る人 ORIGINAL LOVE (PV) - YouTube
この曲を初めて聴いたときは実はあまりピンとこなかったのですが、美しく不思議な雰囲気漂う前奏はものすごく心に響きました。そして後日、再度聴いてみたときに、最初の印象とは全く異なって「なんだこれ、めちゃくちゃいい曲じゃん…!」と思ったのです。
歌詞も素晴らしいです。
“新しい物語 心に描けば チケットなしでいい
出かけよう 荷物はいらない
何も教えられていない子供のように”
ここの部分はいつ聴いてもグッときます。
ジャケットはこちら。
CDの現物を手元で確認するまで、右側の人は冒険家の男性だと思っていました。
次は6thアルバム、『Desire』。
Desire / DISCOGRAPHY / ORIGINAL LOVE OFFICIAL WEB SITE
1stの『LOVE!LOVE!&LOVE!』や2ndの『結晶』を聴いてからこのアルバムを聴くと、「えっ、えっ、これ同じ人なの?」と今でも思います。そのくらい、これまでとは毛色の違うアルバムです。一言で表現すると、民族音楽。1stや2ndの「オシャレ」「シャープ」「クール」といったイメージからはガラッと変わっています。
そんな『Desire』から選ぶ1曲は、『日曜日のルンバ』。
(動画を貼ろうと思いましたが見つからず断念。)
曲調も歌詞も明るく楽しげで、聴いているとウキウキしてきます。ついつい踊ってしまう1曲です。
“一週間分離れていた こころの距離はもうなくなって”
ここを聴くと、かつて付き合っていた人と東京⇔大阪間の遠距離恋愛をしていたことを思い出して思わず遠い目をしてしまいます。(現在の夫です。)
それにしても、このアルバムを聴いていると「田島貴男さんの音楽性は本当に幅広いなあ…」といつもしみじみしてしまうのでした。
ジャケットはこちら。
どーん。
このジャケットがCD屋さんに置かれていたらちょっとギクッとします。
続きます。
オリジナル・ラブのライブ@札幌まで
あと 10 日!(さらに強調するために今日から太字にしてみました。)
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あなたのことはそれほど 第10話(最終話)
これまで3回にわたって感想を書いてきたドラマ『あなたのことはそれほど』が昨日最終回を迎えました。
(今回のあらすじ)
美都(波瑠)と涼太(東出昌大)は離婚届を提出。最後にふたりで食事を楽しんだが、その際に涼太が「ちょっとずつ家の中変えてるんだ。たまには遊びに来てよ」と言ったことがひっかかる美都。
一方、有島(鈴木伸之)は麗華(仲里依紗)に許してもらおうと義実家に足繁く通う。当初は有島に冷淡な麗華であったが、ある日いつものように実家にやって来た有島に突如キスされる。その瞬間、有島からお香の香りが漂って来て、自分のいない家で自分のお香を焚いていたことがわかった麗華は有島を赦すことにしたのであった。
美都はというと、涼太に対して「涼ちゃんがそんなに望んでくれるならもう一度…」と言うが、涼太に「それは好きとは違う、罪悪感。」と遮られ、さらには「今僕の気持ちは、みっちゃんのことはそれほど。」と告げられてしまった。涼太に謝罪した美都、そしてふたりは握手して別の方向へと歩き出したのであった。
1年後。勤務先の院長・花山と香子とともにあるレストランを訪れた美都は、新しい恋人と一緒にいる涼太と遭遇する。結婚式のパンフレットを抱えていたことから「再婚するのか…」と疑念を抱いたが、実は女性は涼太の部下であった。レストランを出て佇む美都。そこへ爽やかな(有島風)イケメンが「すいません!」と言いながら駆け寄る。そのイケメンの前には全速力で美都に向かって走ってくる柴犬が。柴犬の飼い主のこの男性が運命の相手なのだろうか…?(終わり)
あらすじは以上です。
とりあえず思ったことは、有島に対する制裁が足りない!有島が不倫に走った動機がわからないので同情の余地がないんですよね。 たぶん理由なんてないのでしょうけれど。その軽薄さがかえってリアルでもありました。だから、もっと痛い目に遭ってほしかったというのが正直な感想です。
もうね、ああいう場面で「愛してるよ。麗華。」なんて言っちゃう男はだめですよ。そして、突然強引にキスして「気持ちいーね!」。なにそれ。寒すぎるんだけど。かつて高校生の頃に麗華が有島にしたこと&そのときに言ったセリフへのオマージュっていうんですかね?そういうの家でひとりでやってくれる?
もう、ただただ嫌悪感しかありませんでした。
娘の顔を見るために朝晩それぞれ往復3時間かけて麗華の実家に通っていたのも、「どうしたら許してくれるんだよ。それを言ってもらえないからこんな風に信用を取り戻そうとして頑張ってるオレ、健気だよな?オレこんなに頑張ってるのに許してもらえないのかな?」とでも聞こえてきそうです。
底の浅い考え方ですね。
何をしても許してもらえない、という発想はないのでしょうか。
自分が一番かわいいというのはおかしなことではありませんが、有島は自分のことしか考えていない男なんですね。
有島、たぶんまた浮気しますよ。
麗華もずっと有島を拒絶していたのにあっけなく赦してしまって私をガッカリさせたのでした。けれど一応の和解を見せた後で、有島の後ろ姿を見ながら「もうあの頃ほど気持ちよくはないかな。」とつぶやいていたので、麗華も「有島のことはそれほど。」と思ったのかもしれません。
…と最終回にいろいろ思うところはありますが、一番衝撃だったのは。
香子ちゃん。
彼氏ってその人なの?
スケベそうなバズ・ライト◯ヤーとしか思っていなかったので驚きでした。
香子ちゃんのことは大事にしてよね。
このドラマについては最も重要(と個人的に思っていること)をまだ書いていないので、後日改めて記事にします。
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あと 11 日!
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オリジナル・ラブの各アルバムから選ぶ一番好きな曲 その四
当ブログのタイトルですが、当初は『果てなく堕落の道を歩みたい二児の母のブログ』でした。オリジナル・ラブの大好きな曲『The Rover』から、
“果てなく堕落の道を歩もう 転がる石のように”
というサビの歌詞の前半部分をそのまま使っていたのです。しかしながら、これではさる団体から何か言われるおそれがあるのではと思い、「どこまでも」をつけたり「、」を入れたりしてちょっとひねってみた次第です。素人のブログであってもそのあたりは気をつけておかなくてはいけないなと思っています。
「どこまでも果てなく」といえばL'Arc~en~Cielの『DIVE TO BLUE』を連想される方もいらっしゃるかもしれません。
この曲も好きなので、今のタイトルにしてよかったかなと思っています。
さて、「オリジナル・ラブの各アルバムから1曲ずつ好きな曲を選ぶ」というテーマで記事を書いていますが(直近の記事はこちらです。↓)、
今日は4thアルバム『風の歌を聴け』から選びたいと思います。
風の歌を聴け / DISCOGRAPHY / ORIGINAL LOVE OFFICIAL WEB SITE
見事オリコン1位を獲得したこのアルバム、すごいです。名曲揃いです。曲のカラーはそれぞれ違うのに完成度が高くてどこから食べても美味しい。そのため1曲を選ぶのが非っっっ常~~~に難しいのですが…、だって記事の冒頭で出てきた『The Rover』も入っているし『朝日のあたる道』も入っているし…でも、決めました。
★オリジナルラブ 『フィエスタ』(¬_¬) - YouTube
オリジナル・ラブの中では極めてシンプルな部類に入る曲だと思います。その分、田島貴男さんの力強いボーカルが際立ちます。落ち込んでいるときや元気がないときに聴くと、歌い出しの部分からもう涙が溢れてきてしまいます。そして聴き終わると、全身にやる気が漲ってくるのを感じます。
“すべてを果たして すべてを燃やして
灰さえも残らぬものたちに祈ろう”
歌詞を読んでいるだけで涙が…うぐっ。
ライブでもし演奏されたらぜひとも一緒に歌いたい1曲です。歌詞をすべて覚えるのが難しければせめて最後のところだけでも!
この曲を合唱コンクールで歌う学校もあるようです。合唱コンクールといえば、私が中学生の頃は『大地讃頌』という曲が課題曲でした。
もちろん『大地讃頌』は素晴らしい曲だと思いますが、学校という場所で『フィエスタ』を歌わせるなんて先生方のセンスを感じられて素敵ですね。
ジャケットはこちら。
右側がたじまんでしょうか。左側はどなたなのでしょう。リサーチ不足ですみません。
長くなったので続きます。
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あと 12 日!
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ビートルズの話 その壱
田島貴男さんは幼少期からビートルズを聴いていたということで、ブログやインタビュー、Twitterでたまにビートルズの話をされることがありますが、私の一番最初の音楽の記憶も(童謡を除けば)ビートルズです。
まだ幼稚園児だった当時、ドラクエおやじこと父が車の中でかけていたカセットテープに入っていたのがビートルズの赤盤だったのです。(ドラクエおやじのエピソードはこちらです。↓)
「この歌を歌っているのはどんな人たち?」と父に聞いて、「ビートルズ」という名前の外国人男性4人組だということを初めて知りました。そして、ジョン・レノンというメンバーは銃で撃たれてすでに亡くなっているということも。
(話は脱線しますが、幼稚園児は新しく知った単語を既に知っている単語と結びつける傾向があるような気がします。私も当時はそういった癖があったので、ジョン・レノンはずっと「レモン」=柑橘系の爽やかなイメージでした。そのため、初めてジョン・レノンの写真を見たとき、髪の毛もひげももじゃもじゃでおよそ爽やかとは程遠い風貌だったので、子供心にちょっとショックでした。)
幼稚園時代は英語はおろかひらがなも読めなかったため、気に入った曲は耳コピで歌詞を覚えて歌っていました。アメリカに旅行したときにたまたまそれを口ずさんで、外国人のおばさんに英語が話せると思われ話しかけられてしまったという話をずっと後になって母から聞きました。
アメリカ旅行中にも、現地で借りていた車ではビートルズがかかっていました。道中立ち寄ったショッピングモールでもビートルズが流れていたのを覚えています。
時は流れ、それから7、8年後。
当時流行っていた『夜もヒッパレ』という番組を観ていると、ゲストの誰かがある曲を歌いました。その印象的なイントロを聴いた瞬間、突如記憶の扉が開き、はるか昔に聴いたことがある曲だということが鮮明に思い出されました。
それが、ビートルズの『A hard day's night』でした。
The Beatles - A Hard Day's Night (HQ Sound) - YouTube
この曲を改めて聴いてみたいと思い居ても立っても居られなくなった私は、さっそく貯めていたお小遣いをお財布に入れてCD屋さんに行きました。当時のお小遣いはたしか、少女漫画誌『りぼん』が買えてすこしお釣りがくる程度。りぼんは400円だったので、おそらく月額1000円はもらっていなかったと思います。
そんな風にして手にしたのが、ビートルズの赤盤。自分で買った初めてのCDでした。
自分の部屋に戻りCDプレーヤーにセットして聴いてみると、親しみやすいのに印象的なメロディー、懐かしいコーラスに胸がときめきました。
そしてすっかりビートルズの虜になった私は、改めてジョンが亡くなってしまっていることに思いを巡らせ、ジョンがかわいそうで、窓際のベッドの上でひそかに泣きました。
長くなったので続きます。
オリジナル・ラブのライブ@札幌まで
あと 13 日!
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Twitterというもの
今日はオリジナル・ラブ、『エターナル・リターン・ツアー』の大阪公演でした。今回のサンケイホールブリーゼという会場には大阪に住んでいたときに足を運んだことがあって雰囲気が想像できるため、遠く離れた土地にいるにもかかわらず私までドキドキしてしまいました。
札幌でのライブは2週間後!!!ものすごく楽しみな反面、いつまでもライブを心待ちにしている今の気持ちでいたいような…複雑な心境です。
Twitterを始めてからオリジナル・ラブのファンの人たちとのつながりができました。リアルの世界では話す相手が夫+ごく親しい友人しかいないようなマニアックで暑苦しい話題もフォロワーさんとは抵抗なくできるので、今の自分にとってとてもありがたい存在です。
実は私はずっとアンチTwitter派でした。顔を合わせて話さなければ本当のコミュニケーションはできない、Twitterでの人間関係なんて偽物だ、というような偏見を持っていたのです。けれど、肯定するにしても否定するにしてもまずはやってみた方が良いのではと思い、アカウントを作って始めてみました。そしてすぐに自分の考えは偏っていたと気づきました。顔もわからなければ年齢・本名すら知らない人とでも、共通の好きなものがあれば盛り上がり親交を深めることができるのは事実なので、そこでのやり取りや人間関係を偽物だとは思わなくなったのです。本物とか偽物とか言い出すこと自体がナンセンスであり、そのような形の新しい人間関係もあるのだと、今はそう思います。
今日の大阪でのライブを観に行ったフォロワーさんが、ライブ終了後に感想をツイートされていました。私もいいねを押したのですが、すこし経ってから何の気なしにそのツイートを見ていると、
田島貴男さんからいいねが押されている。
もう一度言います。
田島貴男さんご本人からいいねが押されている!!!
もうこれはファンとしては嬉しくて号泣するレベルの出来事です。ご本人にリツイートされる・いいねを押される、というのは一生忘れられないですよ。
随分長い間、他人のことを羨ましいと思う感情からは遠ざかっていたのですが、これを見た時に久しぶりに言いました。
不思議なことに、過去に誰かのことを「いいな」と思うときは純粋によかったねという気持ちでいられるわけではなくてどこか妬ましく思う気持ち・ずるいと思う気持ちも持ってしまうのが常だったのですが、今日はそういった感情が1ミクロンもなく心からよかったですねと思えました。
そして、ライブに来た人の感想ツイートにいいねを押してくれるたじまんは素敵です!!!
やっぱり、早くライブに行きたいなー!
昨日初めて見た、オリジナル・ラブのデビュー前の田島貴男さんの写真が衝撃的だったので絵を描きました。20歳くらいかな?
リボン!!
オリジナル・ラブのライブ@札幌まで
あと 14 日!
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オリジナル・ラブの各アルバムから選ぶ一番好きな曲 その参
Twitterを始めて、世の中にはライブというものに足を運ぶ人たちがこんなにたくさんいるのだなと驚いています。その方たちの、ライブに臨む前にテンションが高くなっている状態でされたツイートや、ライブ後の興奮冷めやらぬ状態でされたツイートを読むのがすごくエキサイティングでワクワクします。感じたり考えたりした直後に発信される言葉は、時間をおいて整理された上で発信される言葉とはまた異なった趣があるように感じます。
Twitterといえば田島貴男さんもアカウントを持っていて、つぶやきから毎日のジョギングの様子・ライブの様子などが垣間見えるので、ファンにとっては貴重な情報源のひとつになっています。
どのミュージシャンのファンでもそうだと思いますが、自宅でCDを聴いて楽しむ人・ライブに足を運ぶ人・SNSでミュージシャンにメッセージを送る人などいろいろなスタイルがあるようです。私はこんなブログまで開設して「たじまん」とか言いながら似顔絵を大量にアップしているのに、Twitterやインスタグラムでメッセージを送るというのは…どうしてもできません!
いったいどうしてなのか考えていて、ある出来事を思い出しました。
今から遡ること十数年前、たまたま河相我聞さんのラーメン屋さんに行く機会がありました。河相我聞さんのことは初めてテレビで観たときからかっこいいなと思っていたので、本人に会えるなんて大事件です。大学の帰りだったので友だちと一緒にいて、しきりに「話しかけなよ!」とせっつかれました。当時は「大学デビュー」して派手な身なりで、そのせいか自分は度胸がついたような気がしていたのですが、
結局一言も話しかけられませんでした。
この事件を思い出し、自分という人間はあの頃から何も変わっていないのだということを思い知らされました。
さて、「オリジナル・ラブの各アルバムから1曲ずつ好きな曲を選ぶ」というテーマで記事を書いていますが、
今日は3rdアルバム『EYES』から選びたいと思います。
http://originallove.com/discography/561
このアルバムから田島貴男さんの歌い方・声がグッと男くさく成熟した雰囲気になりました。(1st、2ndまでの歌声は今作以降と比べればアッサリしているし、若さが感じられます。もちろんそれも好きです。)
『EYES』から選ぶ1曲は、『wall flower』。
original love - WALL FLOWER - YouTube
軽快で爽やかなのにどこか切なさが漂う前奏から始まります。田島貴男さんの歌声は過剰に抑揚をつけることなく淡々としているようにも聴こえますが、この曲、自分で歌ってみるとこれまた大変難しい曲なのです。音を外さないことに集中すると軽快さが失われがちで、軽快さを出すためにノリと勢いで歌うと音を外しがちです。しかも、サビまで難しい。ちなみに、サビが終わった直後のキーボード(かな?)が素晴らしいです。心をわしづかみにされます。私の中では、水戸黄門が印籠をどーんと示してくる瞬間くらいのインパクトがあります。
ニコニコ動画でこの曲をライブで演奏している映像が観られますが、この頃の田島貴男さんはものすごく痩せていることもあってかギラギラしていて、ちょっと危険な雰囲気が漂っていますね。
一生懸命描いたのに、太巻きをすこしずつ食べているようにしか見えない。
ジャケットはこちら。
一番大きく写っているのがメンバーではなく謎の女性です。
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あと 15 日!
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初・スマホからの更新
今日は実家にお泊まりなので、初めてスマホから更新しています。
パソコンを借りて更新しようとしたのですが、ドラクエおやじこと父が酔って帰ってきたので慌ててログアウトしてパソコンを閉じました。
先ほど寝る前にゆきまる(娘・4歳)がおばあちゃんに桃太郎のお話してとせがんでいました。もう幾度となく話したストーリーを今日も繰り返すおばあちゃん(私の母)。桃太郎と犬が出会うシーンまで進み、母の語りにもいよいよ熱が入ります。
おばあちゃん「桃太郎さん、桃太郎さん、きびだんごをひとつくださいな!」(裏声)
ゆきまる「…。
犬はなんで桃太郎の名前知ってるの?」
おばあちゃん「…。」
ゆきまる、今までそんなこと疑問に思わず静かに聞いていたじゃないか。
ちなみにおばあちゃんは「桃太郎が持っている旗に名前が書いてあったんじゃない?」と答えていました。桃太郎と犬は初対面説です。
一方私は「桃太郎の住んでいるあたりの人口は少ないから、みんな住んでいる人や動物全ての名前を知っているんだよ」と答えました。桃太郎と犬は知り合い説です。
桃太郎と犬は初対面だったのでしょうか、それとも知り合いだったのでしょうか。ということを初めて考えました。
最後に、オリジナル・ラブを聴いて踊るにくまるの様子を曲ごとに紹介して終わります。
スマホからの更新は慣れていないので悪戦苦闘してしまいました。なかなかいい経験になりましたが、明日はパソコンから更新します!(文字の大きさもバラバラになっていそうなので明日直します!)
なお、桃太郎の旗に書かれているのは、「桃太郎」ではなく「日本一」でした。
オリジナル・ラブのライブ@札幌まで
あと 16 日!(ひぃ~もうすぐだああ)
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